仮住まいを作ろう！

お施主さんに工事中過ごしていただく仮住まいを作っています。

仮住まい部分も、のちに部屋になるので順序良く進めていくつもりです。

今まで寒いと感じた床下にもキチンと断熱材を施工して貰っています。

奥の窪みの部分に仮設のユニットバスを設置する計画です。

今までは根太組みの床でしたが、今回は剛床で床を組んでいきます。床の断熱もその分厚いものが入れられます。

床下地ができたタイミングでサッシが現場に入ってきました。天気を見ながらサッシの交換が始まります。

玄関がないので仮住まい用の玄関ドアを設置しました。（最終的には壁で塞がる部分です。）

既設はシングルガラスのアルミサッシでしたが樹脂複合のペアガラスサッシに交換します。

これだけで今年の冬は暖かく暮らせると思います。（やっと春が来たところだけど…。）

いよいよユニットバスの施工が始まりました。（仮住まい用のユニットバスですが…。）

いつもはユニットバスの施工の際に他の業者さんにはお休みして貰いますが、今回は水道屋さんと相番での作業になります。

今回初チャレンジになるユニットバスは、ユニットバスの内部に手洗いとトイレが付きます。（集合住宅タイプ？のユニットバスです。）

いつも使う住宅用のユニットバスとは勝手が違うのでメーカーさんに水道屋さんと相番をお願いされました。

住宅ではあまり見ない感じの配管です。いろいろな配管がジョイントされています。

当たり前ですが仮設の配管でも本設の配管工事とやることは同じです。本設のキッチン、ユニットバスの設置の際にも同じ作業を水道屋さんにお願いします。

仮住まい用のユニットバスが組みあがりました。中はこんな感じです。やはり狭いですが仮住まいのスペースを考えるとこのサイズが限界です。

ユニットバスの中にトイレがあるのは賛否両論！意見は分かれるとは思いますが個人的にはアリかな～と思います。（まぁ　仮住まいなんで…。）

ユニットも設置できたのでここから一気に仕上げて行こうと思います。

協力業者の皆さまご協力よろしくお願いします。

刈谷市で家を建てるなら　まる菊工務店

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