年に一度のまるきくリフォーム感謝祭
2019年8月24日に、
恒例となりましたお客様と一緒に楽しむ企画「まる菊リフォーム感謝祭(工作とかき氷とBBQ)」を開催しましたところ
6組20名ほどの方にご参加いただきました
私の担当は、工作部門
とても暑い日だったので、打ち合わせ室を開放して涼しい中で工作開始です
工程は、
- 塗装
- かんなで面取り
- 尺金で穴の位置を記し
- ドリルで穴開け
- 組立て・金槌で釘打ち
- ペーパーで仕上げ
- 収納ボックス完成!
参加された方からは、『いろいろと道具も使えて楽しかった』『色を塗るのが楽しかった』
『釘を打つのが面白い』『丈夫なボックスが出来て もう一個欲しいな~』と感想をいただきました。
また、来年の夏も開催しますので ぜひご参加ください
屋根の上のミッション
先日、社長より煙突解体のミッションを頂き仲の良い大工さんと一緒に煙突を解体してきました
(ホントは煙突じゃなんで、煙突風…?)
猛暑日の中での屋根工事だったので二人ともふらふら
夕方には二人ともおかしなテンション!
煙突はモルタル塗りのタイル貼りで構造はなんと鉄骨!
「社長!サイディング貼りって言ってましたよね?」って炎天下の屋根の上で愚痴ってました(笑)。
苦労してタイルを落とし、モルタルを剥がして出てきたのが奴ら、鉄骨です
最初はサンダーを使って鉄骨の解体を試みしたが、全く上手くいかず…。
「もう無理や…。俺たち頑張ったって…。」
惨敗でした。やっぱり鉄は鉄屋。鍛冶屋しかないって…。
そんな状況を変えてくれたのがコレでした!
日本が誇るマキタ製セーバーソー!(レシプロソー)
必殺技っぽい!
(大工さんのは写真みたいにカッコよくなかったけど…。)
金物屋さんで鉄用の歯を購入!
鉄骨にチャレンジしてみると、これが滅茶苦茶キレる!
昨日の挫折は何だったの?あの敗北感は?
完全勝利でした。見事4本の鉄骨を切り刻みました。
リフォーム工事は建物との闘い!
また経験値が上がった気がしました。
リフォーム工事は、開けてみてから勝負なことが良くあります
まさかここが鉄骨で出来ているなんて図面がなかったら誰もわかりません
昔は、暖炉もないのに見た目が格好いいから煙突だけつける設計士さんが良くいましたけど、
雨漏りの原因にもなるし、こんなところに鉄骨使ってまで意味なくカッコつけるものじゃありません!
この現場は違いますが、
雨漏りとか、ほっておくと知らないうちに躯体を腐らせますので、
ご注意ください
まる菊工務店
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愛知県刈谷市西境町花池6
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